-
19歳。ヴァージンであった私。 まだバブルの名残が残る時代。 東証一部の一流企業に勤める24歳の人とクリスマスイブに高級ホテルのスィートルームで結ばれました。 フレンチレストランでクリスマスディナーを楽しみ部屋に入ると抱擁してキス。理想的な最高のひと時。
しかし、フロントホックであったブラに気づかず背中にあろうホックを探し、ホックを外すにも四苦八苦。 私自らホックを外し手伝い、何人もの女性と寝てきたと吹聴していたその人に全てを委ねました。 ヴァージンであった私は疑問にも思わない。
やがてベッドへ誘われると、電気を付けたままの明るい部屋で両足首を持ち両足を大きく広げられ、股間へ頭を沈めての愛撫。 音を立てて下品な羞恥心を覚える気持ち良くもない痛いだけ。
おもむろに、私の顔の前へペ○スを突き出すとフェラチオを強要。 半ば無理に咥えさせられました。
そして、私の両足を肩に抱え上げて挿入。 「痛い」と叫ぶ私を抑え込みピストン運動。 それも、ペ○スを入れては抜け、抜けては入れの繰り返しのぎこちないもの。
その後も、私に窓へ手を突かせての立ちバックや、まるでAVのような体位の繰り返し。 最後はコンドームを取り私の顔へ射精して終了。 その人が私の身体で遊ぶだけのロスト・ヴァージンでした。
悲しさと羞恥のあまり零れる涙をロスト・ヴァージンの歓喜の涙と勘違いするその人。 ベットインするまでとは打って変っての最低なひと時。
それから連絡を取ることもなく、相手の消息は知りません。 経験豊富を装っていたけれど、おそらく童貞か風俗遊びしか経験がない人だったのでしょう。
あれから二十数年。 最悪なロスト・ヴァージンで吹っ切れたのか、忘れたかったのか、数多くの男性と寝ました。 しかし、今も童貞や経験少ない人、風俗通いしてる人が苦手。
今、私はバツ3の娘3人のシングルマザー。 あの時、違った人と最高の一夜を迎えていれば一流企業に勤める人と離婚もせず幸せな家庭を持てたのかなと思います。
処女解禁 北川あい
上京して都内で家賃3万5千円風呂ナシ共同便所のアパートに住み。交通誘導の低所得職業で暮らすボンビーガール。芸名の「北川あい」も撮影当日に公募で決定。今時、名も無く、貧しく、美しくを地で行く処女。風呂ナシなのでウエット・ティッシュで身体を清め、いざロストヴァージンのSEXを自室で撮影。愛と感動の処女喪失が今、始まった。
- 関連記事
